創立150周年記念プロジェクト
創立150周年を記念して
様々なプロジェクトを展開します。

2025年、一橋大学は創立150周年を迎えます。
本学は、これまで社会科学の総合大学として
研究を進め、人材育成に努めてきました。
150周年という歴史的な
節目の年を迎えるにあたり、
一橋大学は、これから何をしていくべきなのか、
そして、今何をすべきなのか、
大学の将来像を真剣に考えています。
プロジェクトの3つの柱
一橋大学は、これからの150年を見据え
卓越した研究力と
優れた人材育成力を
更に発展させることを目指し、
‘‘The Bridge to the Future’’ をテーマに以下の
3つの柱のもとで様々な施策に取り組みます。
Captains of Industryたる
人材の育成 
従来の教育プログラムに加えて、学生・卒業生への起業支援(インキュベーション拠点形成)やリカレント教育の拡充など、多様な教育機会の創出により、次の150年を切り拓き、産業界のグローバルリーダーたり得る「個の力」を育てます。

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PEOPLE 魅力ある卒業生(HQウェブマガジン)
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学部卒業生入社数上位企業(大学案内2024)
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ホームカミングデー2024・創立150周年プレイベント <2024年11月30日開催>
★開催報告:公式サイトTOPICS(2024年12月10日掲載)
★会場上映動画(大学紹介)(Youtube一橋チャンネル 2025年1月21日掲載) -
New!創立150周年記念 2025年度ホームカミングデー<2025年5月10日開催>
★デジタルパンフレット(pdf)
★当日の兼松講堂イベントの様子(動画)(Youtube一橋チャンネル期間限定公開:2026年5月10日まで) -
Podcast配信番組「一橋大学は出たけれど」 <絶賛配信中>
留学プログラムの充実
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GLOBAL REPORT(HQウェブマガジン)
総合知の創出と社会還元 
文系・理系の区分けを超えた「総合知」の創出と活用に貢献し、地球と人類社会が直面する課題の解決に資する高度な研究を進めるとともに、企業や外部の機関・団体との積極的な連携等を通じて、得られた知見を社会へ還元します。

研究成果の社会還元
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社会科学高等研究院 人新世研究センター(HIAS-ARC)設立記念/経済学研究科 「社会科学は人新世の危機にどう答えるか」 <2024年2月10日開催>
★開催報告:HQウェブマガジン PROJECT REPORT(2024年7月5日掲載) -
社会学研究科、ソーシャル・データサイエンス研究科 「脳と社会の結合から生まれる新たな叡智」 <2024年6月22日開催>
★開催報告:HQウェブマガジン PROJECT REPORT(2024年10月2日掲載) -
HIAS Health主催シンポジウム・令和6年度第1回一橋大学政策フォーラム 「プライマリ・ヘルスケアと社会科学―地域コミュニティで健康に暮らすための制度と実践」 <2024年11月22日開催>
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ソーシャル・データサイエンス研究科主催シンポジウム・令和6年度第2回一橋大学政策フォーラム 「AIデータサイエンスの展開:テクノロジーから社会変革へ」 <2024年12月20日開催>(pdf)
★開催報告:公式サイトTOPICS(2025年1月17日掲載) -
New!法学研究科ビジネスロー専攻主催シンポジウム 「ビジネスと人権の未来」 <2025年2月4日開催>(pdf)
★開催報告:公式サイトTOPICS(2025年2月18日掲載)
★PROJECT REPORT:HQウェブマガジン(2025年7月30日掲載) -
一橋大学創立150周年記念台湾大会国際学術シンポジウム 「台日近現代史のなかの一橋大学」 <2025年6月14日開催>
★告知PDF:日本語/繁體中文
★開催TOPICS:一橋大学創立150周年記念台湾大会国際学術シンポジウムに中野学長が出席しました -
New!
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一橋大学政策フォーラム <2024年2月16日開催>
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一橋大学アカデミア <2024年10月12日開催>
★ 開催報告:創立150周年記念事業 一橋大学と社会をつなぐ講座シリーズ 令和6年度一橋大学アカデミア「日本企業の経営とイノベーション」(HQウェブマガジン 2024年12月27日掲載)
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RESEARCH ISSUES 時代の論点(HQウェブマガジン)
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PROJECT REPORT(HQウェブマガジン)
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研究室訪問(HQウェブマガジン)
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一橋大学機関リポジトリ(HERMES-IR)
多様性に富む卓越した
学術コミュニティの形成 
世界の優れた研究者が集う国際的研究拠点としての活動を進めるとともに、若手・女性研究者の支援や学生・留学生の修学支援を拡充し、国籍、世代、性別を超えて多様な人々に開かれた卓越した学術コミュニティであり続けることを目指します。

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住まい支援制度(資料請求受付:2025/1/6~3/4)
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サスプロ座談会「大学と学生の協力で、社会を変える一歩をつくる」(HQウェブマガジン)
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一橋の女性たち(HQウェブマガジン)
3つの柱を支える基盤
これらの施策を実現するためには、魅力と活力にあふれるキャンパス環境が不可欠です。
卓越した教育研究環境組織形成のための基盤づくりとしてのDX基盤の構築や、多くの人の思いと支援に支えられて発展してきた美しいキャンパスを後世に残し、ミッションを共有するステークホルダーとの共創を実現する産学共創の推進など、次の150年に向けた取組を加速するため、キャンパスの環境整備を行っていきます。

基盤の整備
