創立150周年記念事業「行動する学生」支援プロジェクトを通じて、学生の思考力と行動力を活用し、学内におけるDEIの推進に関連する課題の発見と解決を試みるとともに、意欲的に取り組む学生の活躍をHPやHQなどを媒体として学内外に発信していくことを目的としたプロジェクトがスタートしました。
創立150周年の記念事業の一つとして、本学の DEI
(ダイバーシティ、エクィティ及びインクルージョン)の推進に関する課題や改善点に取り組む学生の企画を支援する、【学生活動応援企画
『多様性に関する学生活動 応援プロジェクト(Student Activity for
DEI Support Project) (通称“サスプロ(SAS-Pro)”)』】
を実施しています。参加プロジェクトの実施期間は最長で令和6年8月30日までで、プロジェクトの終了後は活動報告書、決算報告書の提出及び報告会の実施を予定しています。
100名の学部生と海外からの交換留学生が参加する数日間の国際交流ウェルカムプログラムを開催を予定。交流学生の留学体験や学びの充実化及び、学部生の異なる価値観や文化への新たな学びや発見のきっかけ作りを行う。
「トランスジェンダー・ノンバイナリー当事者が学内で活用可能な制度や受けられる配慮についてのパンフレット作成」、および「トランスジェンダー・ノンバイナリー関連のイベントの開催」の二つに取り組みます。
ジェンダーフリートイレPJは、データデザインプログラムに所属する4名で構成されています。「学内外におけるジェンダーフリートイレの設置推進及び、社会の実態調査や知見の発信」を目的に活動を行っています。
学内にセクシャル・マイノリティが安心できる場を作り、多様な性を生きる人々を包摂できるキャンパスを目指す。
令和6年9月25日(水)に修了式が挙行されました。
当日はそれぞれのプロジェクトメンバーから活動の成果報告があり、稲葉副学長、野口副学長との意見交換も行われました。
成果報告後に中野学長から修了証書の授与が行われ、中野学長から「学生ならではの視点で取り組まれたプロジェクトには新たな気づきが多くあり、今後本学が取り組むべき課題も提示してもらったと思っている」との講評がありました。
修了証書を授与された学生は29名になり、各プロジェクトとも大きな成果を上げることができました。
📙活動報告書
📃 Mutual Connection Point(pdf)
📃 トランスジェンダー・ノンバイナリー当事者も快適なキャンパスへ(pdf)
📃セクシュアル・マイノリティが安心して過ごすことのできるセーファースペースの設置(pdf)
【Mutual Connection Point団体紹介🌈】
こんにちは!
交流学生と学部生の交流促進を目標にしたMutual
Connection Pointです!私たちは、一橋大学創立150周年記念学生活動応援企画「多様性に関する学生活動応援プロジェクト」(通称
"SAS-pro (サスプロ)”)の一環で活動を行っています✨— Mutual Connection Point (SAS-pro企画)
(@sasupuro_mutual)
January
24,
2024
本プロジェクトは「トランスジェンダー・ノンバイナリー当事者が学内で『できること』の紹介」と「当事者・非当事者に向けての情報発信」を行います!
—
トランスジェンダー・ノンバイナリー当事者にとって快適なキャンパス作り【一橋大学SAS-pro】
(@TGNBcampus1284)
December
16,
2023
こんにちは☺️
私たちは、【一橋大学創立150周年事業】として、
学内におけるセクシャルマイノリティの包摂を目指し、セーファースペースの設置を目指して活動しています。
メンバー募集中ですので、少しでもご興味あればDM・プロフィールのメールまでお願いします🤲— 【サスプロ】セーファースペース (@saferspace_HitU)
February
7,
2024