創立150周年記念プロジェクト
【学生支援施策 (SAS-Pro)】

The  bridge to the future

多様なチームで挑戦する、
学びと成長のフィールド。

創立150周年記念事業「行動する学生」支援プロジェクトを通じて、学生の思考力と行動力を活用し、学内におけるDEIの推進に関連する課題の発見と解決を試みるとともに、意欲的に取り組む学生の活躍をHPやHQなどを媒体として学内外に発信していくことを目的としたプロジェクトがスタートしました。

多様性に関する学生活動応援プロジェクトとは

創立150周年の記念事業の一つとして、本学の DEI (ダイバーシティ、エクィティ及びインクルージョン)の推進に関する課題や改善点に取り組む学生の企画を支援する、【学生活動応援企画 『多様性に関する学生活動 応援プロジェクト(Student Activity for DEI Support Project) (通称“サスプロ(SAS-Pro)")』】 を実施しています。参加プロジェクトの実施期間は最長で令和6年8月30日までで、プロジェクトの終了後は活動報告書、決算報告書の提出及び報告会の実施を予定しています。

  • Mutual Connection Point

    -これまでにない大規模国際交流-

    100名の学部生と海外からの交換留学生が参加する数日間の国際交流ウェルカムプログラムを開催を予定。交流学生の留学体験や学びの充実化及び、学部生の異なる価値観や文化への新たな学びや発見のきっかけ作りを行う。

  • トランスジェンダー・ノンバイナリー当事者も快適なキャンパスへ

    「トランスジェンダー・ノンバイナリー当事者が学内で活用可能な制度や受けられる配慮についてのパンフレット作成」、および「トランスジェンダー・ノンバイナリー関連のイベントの開催」の二つに取り組みます。

  • ジェンダーフリートイレPJ

    -ジェンダーフリートイレ設置推進-

    ジェンダーフリートイレPJは、データデザインプログラムに所属する4名で構成されています。「学内外におけるジェンダーフリートイレの設置推進及び、社会の実態調査や知見の発信」を目的に活動を行っています。

  • セクシュアル・マイノリティが安心して過ごすことのできるセーファースペースの設置

    学内にセクシャル・マイノリティが安心できる場を作り、多様な性を生きる人々を包摂できるキャンパスを目指す。

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    Mutual Connection Point

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    トランスジェンダー・ノンバイナリー当事者も快適なキャンパスへ

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    ジェンダーフリートイレPJ

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    セクシュアル・マイノリティが安心して過ごすことのできるセーファースペースの設置

一橋大学基金により「多様性に関する学生活動応援プロジェクト(SAS-Pro)」を実施しています